間取り

二階リビングのメリットとデメリット。実際に住んでる私が実情を解説

家づくりをする際に二階リビングを検討される方って多いですよね。

特に都心部など隣地との距離が近い場合に検討されるケースが多いと聞きます。

確かに隣地との距離が離れていたり敷地面積が広い場合にはわざわざ二階リビングを検討する必要はないかも知れませんね。

 

私が散々検討した挙げ句二階リビングにした訳、そして実際に暮らしてみて感じたことについてメリットとデメリットに分けて書いていきます。

 

メリット

☑開放感がある

☑耐震性が増す

☑吹き抜けとの相性が良い

☑明るいリビングになる

☑冬は暖かい

 

開放感がある

いやホントこれに尽きますね。

私は今の家に住む前にマンションに住んでいたのですがやはり周りからの視線が気にならないと言うメリットは何にも変えられないと思いました。

この記事を書くにあたり、一階にリビングがある(あるであろう)家を50件ほど見て回りましたが100%道路側に面している窓はカーテンかシャッターを閉めてました。

一階に掃き出し窓は必要?掃き出し窓を採用した家の現状はこうだった。家づくりを進めていく際に一階の掃出し窓の必要性について考える事はありませんか? そうで無い方も建築士の作った間取りを見せてもらうと...

 

リビングと言うのは開放感があるべきで落ち着く場所でなくてはありません。

外からの視線が気になって常にカーテンを閉めっぱなしでは本末転倒な気もしてしまいます。

それで構わないと言う人もいると思いますがやはり外からの視線を気にしなくていいと言うメリットは私には非常に大きかったですね。

 

耐震性が増す

我が家の間取りは一階に洗面所やお風呂に加え、寝室が3部屋あります。

そうなると必然的に柱や壁の数が多くなる為に耐震性が増すのです。

本当はお風呂や洗面所は二階にあった方が便利なのかも?とも思いましたがリビングを最大まで広くする為にお風呂と洗面所は一階にしました。

今の所帰ってきてその足で自身の寝室に行き、荷物を置いてお風呂に入って終わってから二階のリビングに上がるので、不自由を感じたことはありません。

また、朝は寝室で着替えてその着替えをそのまま脱衣所にある洗濯カゴに入れられるのでむしろ効率が良いとさえ感じています。

 

吹き抜けとの相性が良い

一階リビングで吹き抜けを作る場合。

そこに1部屋作れるくらいのスペースが犠牲になるんですよね。

その点二階に吹き抜けを作れば上に伸びるだけなので無駄な空間にならずに済むんです。

ちなみに我が家は二階リビングで勾配天井、高さは一番高いところで5m近くあります。

ダイニングの上にロフトを設け、そのロフトからリビングが見降ろせるように設計したので子供がリビングでくつろいでいる我々を見下ろせる間取りになってます。

これも二階リビングならではだと思います。

 

明るいリビングになる

三階建の建売がほぼ100%二階リビングなのはこの採光と耐震性の為です。

実際に私の知り合いは家を新築した際に一階リビングにしたんですが隣地との距離が近くて暗いと言ってました。

かと言って通りに面している掃出し窓は視線が気になるからシャッター閉めっぱなしなんだとか。

実際に日当たりは充分すぎるほど良く、夕方まで電気を点けなくても必要ないくらい明るいです。

 

冬は暖かい

住んでいたマンションは二階なんですけど暖かいんですよね。

もちろんマンションと戸建ての差はあると思いますが前に一階の賃貸に住んでいた時にはホントに冬場は寒くて辛かったです。

当然そうなると暖房付ける事になるんですけど外気温との差でサッシはいつもビチョビチョでしたね。

今は樹脂サッシがあるのでそんな心配はいらないかも知れませんけどね。

ただ、一戸建てで二階リビングだからと言って冬は暖房がいらないくらい暖かいかと言われればそんな訳では無く、あくまでに一階に比べると暖かいと言う話です。

 

デメリット

☑歳を取った時に階段の昇降が大変

☑買物の荷物を上まで運ばなければならない

☑一階の防犯が疎かになる

☑夏は暑い

☑配送料が必要以上に掛かる場合がある

 

こんなところでしょうか。

我が家はこれらデメリットは家を建てる前から理解していました。

それでも採用したのはこれらデメリットに対してはこう考えていたからです。

 

年取った時に階段の昇降が大変

これに関してはごもっともだと思います。

ですがこのくらいの運動しなければ足腰はどんどん弱って行って一階でもまともに暮らせないのでは?と思いました。

仮に寝たきりでヘルパーさんや施設との行き来が必要であれば寝室が一階にあった方が何かと便利でしょうしね。

しかも結局は二階に寝室があれば二階に上がる行為が発生する訳ですからね。

それと実は最低限の往復で済ますなら一日の往復は二階リビングの方が少ないのです。

これには驚きですよね。

 

一階リビングの場合

二階の寝室から朝起きてご飯食べに降ります。

食べて部屋に戻って身支度します。(1往復目)

出掛けます。

帰って来て部屋に行き部屋着に着替えます。(2往復目)

ご飯食べに下へ行きます。

自分の部屋に戻ります。(3往復目)

 

お風呂などはその途中で組み込むとしても最低3往復です。

 

二階リビングの場合

一階の寝室から朝起きてご飯食べに上がります。

食べて部屋に戻って身支度します。(1往復目)

出掛けます。

帰って来て部屋に行き部屋着に着替えます。

ご飯食べに上へ行きます。(2往復目)

自分の部屋に戻ります。(2.5往復目)

 

これは目からうろこですよね。

もちろん生活スタイルによって左右される部分もあると思いますが

漠然と二階リビングは往復が多いと思っている方には驚きの情報では無いでしょうか。

 

買物の荷物を上まで運ばなければならない

我が家に関しては妻がメインで買物するのでお米などの重い荷物は玄関先に置いてもらって私が運ぶなどの協力体制が必要になります。

ただ子供が小さいうちは買い物袋を持った上でと子供を抱っこしたりしなければならないので、私の奥さんは子供を先に上げてから荷物をまた取りに来るような事をしているようで(私は面倒なので力業で1回で済ませてしまいますが・・・)子供が少し大きくなるまで我慢と割り切ってます。

 

ただしテレビなどを後から購入して玄関先までの配送にした時に、上に運ぶのは本当に大変でした。

途中で落として壊してしまったら元も子もないですからね。

可能なら大物家具や家電は設置まで込みにすると良いかも知れませんね。

 

一階の防犯が疎かになる

換気したい時でもリビングにいる以上は一階の窓を開けっ放しに出来ないですもんね。

私自身も結構窓の鍵を閉め忘れたりしてしまうのでこの点に関しては細心の注意を払う必要があります。

実際に二階リビングで生活してみると一階の音ってほとんど聞こえません。

そーっと泥棒にもし侵入されても気付けないかも知れません。

 

この点に関しては窓が途中までしか開かなくなるような防犯グッズやホームセキュリティでカバーするしかないかなと思っています。

 

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しかし一階がリビングの場合は結局寝ている時間はみんな二階にいる訳ですのでどっちもどっちだと思うんですけどね。

 

夏は暑い

冬が一階に比べて暖かい分、その反動は夏にやって来ます。

暖気は上に行く性質がありますので二階は当然暑くなります。

計画の段階で分かっていたことではありますが、やはり熱くなることに対しては対策は必要かと思います。

ちなみに我が家の対策はキッチンは北側に持っていき極力食材が痛まないように配慮しています。

その他は例えばガラスの性能を上げるとかですね。

今は遮熱のガラスなどもありますので一番日差しが差し込む窓だけでも検討してみてもいいのではないでしょうか?

ちなみにこれは建ててから分かった事ですが、二階は一階に比べると障害物になるものが少ない為、通風が非常に良いことです。

これによって心地よい風を感じ、涼しく感じるほどです。

これは嬉しい誤算でしたね。

 

配送料が必要以上に掛かる場合がある

私は引越しのタイミングに合わせて全てやったのでそういったケースにはならなかったのですが、今後大物家具などを買った際に、二階リビングに運ぶ際に窓からでなければ搬入出来ないとなる場合があります。

これには商品料金とは別にクレーン代として+3万円くらいかかるのただでさえ高い出費の中で追加料金は痛いですよね。

ただ、そんな機会は稀ですし、その為に二階リビングを諦めるのはバカバカしい気もしますが。

 

まとめ

実際に暮らしてみて感じる事はこんなところです。

色々な記事を見てると【二階の寝室で自然な朝の光で目覚めるのが最高!】みたいな記事ありますが私は寝室は寝るだけの部屋と割り切っているので光とか特に気にしません。

ただその分ジメジメしてしまうと布団やベッドのカビになってしまう事もあると思うので寝室の換気は重要かなと思います。

一階リビングにしても二階リビングにしても一長一短だと思いますがどれだけデメリットをポジティブに捉えられるかが重要なのではないでしょうか。

我が家の場合はそれでも二階リビングのメリットの方が大きいと感じた為に採用したわけですし、実際に大満足しています。

住宅地の中にあって、隣地からの視線が気にならないメリットは非常に大きいと私は思うんですけどね。

 

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