ルーフバルコニーには夢が詰まってますよね。
バーベキューしてみたり、ガーデニングしてみたり、お茶してみたり。
お子さんがいる方ですと、プールをしてみたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
現に私がそうですし。
しかしルーフバルコニーでプールをする為には注意しなければならないポイントがあります。
今日はそのポイントについて書いていきたいと思います。
近所迷惑

ルーフバルコニーがどこに面しているのかにもよりますが、道路側に面している場合、子供達がはしゃぎすぎると道路側に水が飛んでいってしまうことだって充分にありえます。
その際、通行人に掛かったりでもしたら苦情に繋がる可能性だってあります。
賃貸でもない限りはずっとその場所に住み続けるので出来ればご近所トラブルは避けたいですよね。
その結果としてもうプールが出来なくなってしまった、なんて悲しすぎます。
また、マンションのバルコニーなどではそもそもプールなどをしたりする事自体禁止されている事も多いので規約を読んで、それでも分からなければ問い合わせてみると良いでしょう。
熱中症

プールをやるほどの暑さですから当然外気温はかなり高くなります。
それに加えてルーフバルコニーの照り返しもあるのでその温度は予報以上の高さにもなり得ます。
※子供は身長が低いので照り返しで感じる温度は大人より高くなります。
プールに入ってるから大丈夫だろうなんて考えるかも知れませんが、実際ルーフバルコニーに設置するようなプールのサイズは深くても30cm程度です。
遊びに夢中になってずっと上半身に太陽光を浴びていたら大変です。
シェードやオーニングなど日差しを避けれるものはあるので設置を検討してもいいかも知れません。
特にシェードは非常に安価でたまに使う程度なら問題ないでしょう。
それと水分補給も忘れずにさせてくださいね。
熱中症と言うのは本当に危ないです。
何でも卵のようなものらしく、一度ゆで卵になった物は生卵に戻せない。
熱中症とはそういうものと何かで見た事があります。
恐ろしいですね。
溺れる

浅いから大丈夫だろうなんて思っていたら大間違いです。
子供は水深15cm程度でも溺れる事があるようです。
熱中症にしても溺れる事にしてもそうですが、楽しいはずのルーフバルコニープールが悲劇に変わってしまった。
なんて後悔してもしきれませんよね。
重さ

水の重さって知ってますか?
水は1リットル1kgなので、例えば1m×1mで深さ子供用プールに8分目まで水を入れたとするとその重さは実に240kgに及びます。
そんなに重いのか、とちょっと衝撃ですよね。
しかし本題はここからです。
住宅の耐荷重1㎡(縦1m横1m)あたり180kgと言う基準があります。
つまり先ほどのサイズのプールでは耐荷重オーバーしてしまっているんですよね。
もちろんそれ以上は耐えれる構造になっているはずですが1m×1mのプールって想像してみれば分かると思いますが大して大きくないんです。
むしろ小さいかも知れません。
それ以上のサイズのプールを設置しようと思えばその分住宅に与える負荷は大きいものになってしまいます。
それだけ水が重いと言う事ですね。
我が家はそんな事知らずに普通に立ててしまったのであまり大型のプールは設置出来ません。
大人も入れる程のサイズを検討しているのであれば、図面の段階でルーフバルコニーの耐荷重を上げてもらうように打診するといいかも知れませんね。
それとプールの水は深く入れない事ですね。
まとめ
ルーフバルコニーでプールなんてまさに贅沢ですよね。
我が家のルーフバルコニーは9畳あるので子供たちがビニールプールをやっている傍らでバーベキューをやりながらビールを飲む。
そして遊ぶ子供たちを眺める。
これがこの夏の小さな夢です。
ロマン溢れるルーフバルコニー検討してみてはいかがでしょうか。
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